・ SCUF Reflexで「ドリフト」「スローターン」「意図しないサムスティックの動き」が発生しています。どうすればよいですか？ 

サムスティックがゲーム内で正しく機能しない場合、圧縮空気を使用してサムスティックモジュールの周りにあるゴミを取り除くことをお勧めします。サムスティックを取り外し、サムスティックモジュールの周囲に圧縮空気を1秒間隔で3回吹きかけ、サムスティックを元に戻します。必要に応じて数回繰り返し、各試行の間に数分待ちます。 

 もし、「ドリフト」、「スローターン」、または意図しないサムスティックの動きが続く場合は、プレイしているゲームの「デッドゾーン」設定が厳しいか、その設定を変更したことが原因である可能性があります。この問題を解決するには、「デッドゾーン」を調整するのが効果的です。 

 STEP1：プレイしているゲームの設定メニューで、ドリフトが発生している部分を探します。 

 STEP2：メニューの中から「デッドゾーン」の設定を探します。 

 STEP3：「デッドゾーン」オプションの値を少し増やしてみて、ゲームに戻ります。 

 STEP4：「デッドゾーン」の値を少し増やしてもドリフトが発生する場合は、そのゲームでドリフトが発生しなくなるまでSTEP1～3を繰り返します。 

  「デッドゾーン」「ドリフト」について サムスティックは、使用時に自然に原点軸から少し外れた位置になることがあります。このサムスティックのズレは（他社製コントローラを使用した場合でも）珍しいことではなく、ゲーム開発者が選択したデフォルトの感度設定によっては意図しない動きを引き起こす可能性があります。意図しない動きをなくすため、すべてのコントローラーには、各サムスティックの中央付近にソフトウェアで制御される領域があります。この領域は「デッドゾーン」と呼ばれることもあり、親指スティックの微妙な動きに関与しています。デッドゾーンはゲームにも存在し、ゲームによって異なることがあります。また、サムスティックは「ドリフト」を起こすことがあり、意図しない動きや機能（スプリントなど）がキャンセルされるなど、ゲーム中に現れることがあります。Fortnite、Apex Legends、Call of Duty: Warzoneなど、デフォルト設定でデッドゾーンが小さいゲームでは、ゲーム中に「ドリフト」を表示するコントローラーが多くなる可能性があります。 

・ SCUF Reflexの使用可能温度範囲を教えてください。 

最低温度41 °F / 5 °C、最高動作温度95 °F / 35 °C。 
これはPlaystationが推奨しているものと同じです。